アヤソフィアのちょうど向かいには、壮大なブルーモスク、正式名称スルタンアフメト・モスクが建っているよ。1609年から1616年にかけて建設され、その内部を飾る見事な青いイズニックタイルからその通称が付けられたんだ。スルタン・アフメト1世によってアヤソフィアに対抗するために建設が命じられ、そのユニークな6本のミナレット(尖塔)ですぐに見分けがつくよ。今日も現役のモスクとして機能しているんだ。入場は無料だけど、寄付は歓迎されるよ。1日5回の礼拝時間外に見学できるから、到着時にスケジュールを確認してね。厳格な服装規定があって、肩、膝、頭(女性の場合)を覆う必要があり、必要であれば覆い布が提供されることが多いよ。カーペット敷きの礼拝エリアに入る前に靴を脱いでね。アヤソフィアと同様に、敬意を払い、静かな態度を保とう。